こんにちは。おとFITNESS運営者の「OTOWA」です。
カーブスに入会しようか迷って調べてみると、カーブスのデメリットやネガティブな意見なども目にすることがあると思います。
こうしたネガティブな声を前にして、本当に通い始めても大丈夫なのかなと迷ってしまう方も多いと思います。
この記事では、そんなカーブスのデメリットを客観的な視点で分かりやすく解説していきます。
良いところだけでなく、事前に知っておくべき注意点もしっかりと把握して、あなたにとって本当に最適なジム選びのヒントにしてみてくださいね。
- カーブスのデメリットについて
- カーブスの設備、アメニティについて
- 目的に合わせた適切なジムの選び方
- チョコザップなど他社ジムとのコスパや使い勝手の違い
カーブスのデメリットは?

カーブスは多くの女性に支持されている一方で、その独自のシステムや店舗の雰囲気が合わないと感じる方がいるのも事実です。
ここでは、人によっては感じるかもしれないカーブスのデメリットについて、一つずつ詳しく見ていきましょう。
プロテインの勧誘がうざい?
カーブスのデメリットとして非常によく耳にするのが、スタッフによるプロテインの勧誘です。
実際に通っている方の中には、トレーニングの合間や月に一度の定期的な身体計測の日に、プロテインの購入を強く勧められ、それがうざいと感じるケースが少なくありません。
これは単にスタッフのおせっかいというわけではなく、フランチャイズ運営における物販(グッズやプロテインの販売)が、店舗の利益を支える重要な柱になっているというビジネスモデル上の理由が大きく絡んでいます。
スタッフの方々は、「健康のための食事アドバイス」という名目で良かれと思って栄養指導をしてくれている側面もあるのですが、購入を承諾するまで長い時間説明されたり、断ると少し態度が冷たくなったりすることがあるようです。
純粋に運動だけを楽しんでストレスを発散したい方にとっては、交友関係や日々の食生活にまで深く踏み込まれるのは大きな負担になってしまうかもしれません。
退会の引き止めが強引?

入会するのはとても簡単なのに、いざ辞めようとすると大変というのも、カーブスでよく聞かれる深刻な悩みの一つです。
今の時代、スマホのアプリのボタンを数回タップするだけで即座に解約できるサブスクリプション型の一般的なフィットネスジムが主流になっています。
しかし、カーブスを退会するためには、必ず、「解約手続きのための事前予約」を取り、「店舗へ直接足を運んで書類を提出する」ことが必須というルールが設けられています。
いざ退会を申し出ようと勇気を出して伝えても、「今日は店長が不在だから手続きの対応ができない」「今月は混み合っていて予約が取れない」といった理由で、意図的に手続きを先延ばしにされてしまう事案も報告されています。
さらに、退会理由を伝えると、「おうちでできるオンラインプラン(おうちでカーブス)への移行はいかがですか?」「もったいないから数ヶ月だけ休会にしませんか?」と、あの手この手で引き止めのための「説得」が始まるケースも多々あります。
本来であれば、退会手続き自体は書類にサインをするだけのわずか数分で完了する簡単なものです。
しかし、事前の退会予約をし、面談をするカーブスの仕組みは、ユーザーに対して、「一度入ったらなかなか辞めにくい」という強いイメージを植え付けてしまっています。
「辞めると伝えた後に、残りの期間を店舗へ通うのはスタッフの目もあって気まずい」と感じてしまうのは当然の感情であり、結果として利用権利を放棄して会費だけを払い落としてしまう方もいるのが実情です。
契約に関わるルールですので、入会前に退会規定をしっかりと確認しておくことが大切ですね。
カーブス特有のコミュニケーションスタイル

カーブス特有のコミュニケーションスタイルも非常に好みが別れやすいです。
カーブスのスタッフ(指導員)は、会員の顔と「下の名前」をしっかりと暗記するよう徹底されています。
そして、来店時にはマニュアルに沿ってハイテンションで、「〇〇さん、今日も頑張ってますね!」「素晴らしいですね!」と、初日から非常に親密な距離感で声かけを行ってくれます。
このポジティブでアットホームな雰囲気が、日頃孤独を感じがちでおしゃべりを楽しみたいシニア層の女性にとっては、居心地の良いコミュニティ(社交場)として機能しており、運動を続けるための大きなモチベーションになっています。
しかし一方で、パーソナルスペースを大切にし、自分のペースで黙々とトレーニングに集中して汗を流したい人にとっては、この馴れ馴れしさやマニュアル化された全員一丸のテンションが強い「同調圧力」として感じられてしまうのも無理はありません。
常に笑顔で前向きな言葉を掛け合い、友達紹介キャンペーンなどで知人を勧誘するようプレッシャーをかけられる環境は、見方によってはカルトや宗教のような特異な組織空間に見えてしまうことがあります。
ジムに「運動」だけを求めているのか、それとも「人とのつながり」を求めているのかで、この環境への評価は180度変わってきます。
若い世代が入会すると浮く?
カーブスのメインユーザーは、公式のターゲット設定からも分かる通り、50代〜70代以上の中高年女性に偏っています。
そのため、20代や30代、あるいは40代の比較的若い現役世代が、「近所にあるから」「女性専用で安心だから」という理由で通おうとすると、店舗に足を踏み入れた瞬間に、周囲との年齢差によるアウェー感を感じてしまうことが多々あります。
40代であっても、店舗内のコミュニティでは、「一番の若手」として扱われることも多く、同世代で共通の話題を持てる仲間がいないことで、疎外感や気恥ずかしさを覚える方も少なくありません。
「自分だけ浮いている気がして、周りの目が気になってトレーニングに集中できない」というのは、精神的なリフレッシュを目的とするジム通いにおいて致命的なデメリットになり得ます。
年齢層のギャップは、単なる雰囲気の問題だけではなく、用意されているマシンの種類や設備の方向性にも直結しています。
カーブスに導入されているのは、動かすスピードで負荷が変わる「油圧式マシン」のみです。
これは高齢者が怪我なく安全に関節を動かすためには非常に優れていますが、しっかりと筋肉をつけたい、重い重量を扱いたいという若い世代のニーズには全く応えられません。
また、ダイエット目的の若い女性がよく利用するランニングマシンやエアロバイクといった有酸素運動専用の器具も一切ありません。
さらに、託児所のような施設も併設されていないため、子育て真っ最中の30代・40代のママにとっては、通いにくい環境といえるかもしれません。
営業時間が短く休業日も多い

カーブスのシステムにおいて、仕事や家事で忙しい現役世代にとって最大のネックとなり、継続を断念する決定的な理由となるのが、非常に限定的で短い営業時間です。
標準的な店舗の営業時間は、平日は午前が、「10:00〜13:00」、午後が「15:00〜19:00」の二部制に完全に分かれています。
つまり、13:00から15:00の間は、お昼休みとして店舗が完全に閉鎖されてしまうのです。
さらに土曜日は午前中(10:00〜13:00)のみの営業で、日曜および祝日は完全にお休みとなっています。
このスケジュールは、日中に自由な時間を取りやすい専業主婦の方や、すでにリタイアされたシニア層にとっては生活リズムに組み込みやすい理想的な時間帯です。
しかし、フルタイムで働く会社員にとっては、平日の夜19時にカーブスは閉まってしまうため、仕事帰りに寄ることはほぼ不可能です。
また、営業時間が短いということは、特定の時間帯に利用者が極端に集中しやすいという問題も引き起こします。
例えば、午前中のオープン直後や、連休(ゴールデンウィークや年末年始)明けなどは、混雑することがあります。
また、プログラムが、「1回30分」に固定されている点も良し悪しです。
サッと終わるというメリットがある反面、時間のある休日に、「今日は1時間たっぷり汗を流したい」と思っても、システム上それができません。
自分のモチベーションに合わせて運動量をコントロールできない点は、フィットネスを習慣化したい層にとって物足りなさを感じる要因にもなりえます。
アメニティ不足や防犯面など設備面の不安
カーブスは、全国に2000店舗近くを展開する巨大フランチャイズでありながら、トレーニングに直接関係のない設備投資を極限まで削ることで、低コスト運営を徹底しています。
そのため、一般的なフィットネスクラブであれば当然のように用意されているアメニティや設備が、かなりシンプルに省略されている点には注意が必要です。
例えば、運動後に汗を流すためのシャワールームは一切ありません。
更衣室に関しても、女性専用であることを理由に、簡易的なカーテンで仕切られただけの非常に簡素な着替えスペースが用意されているだけです。
ですので、トレーニング後の身だしなみをしっかり整えてから次の予定(お出かけや買い物)に向かいたいという方にとっては、かなり不便を強いられる環境だと言えます。
さらに気をつけたいのが、荷物や貴重品の管理体制です。
カーブスの店内には鍵の付いた個別のセキュリティロッカーは用意されておらず、誰でも中身が見える「オープンロッカー(ただの棚)」のみが設置されている店舗がほとんどです。
また、コスト削減のためか店内に防犯カメラも設置されていません。
入会時には、「高額な現金や貴重品は持ち込まないように」と自己責任での管理を強く求められます。
女性専用の空間とはいえ、様々な人が出入りする場所で鍵なしの棚に荷物を置いたまま運動しなければならないのは、常に不安を抱えてしまう要素です。
また、現代人に必須とも言える無料のWi-Fi環境も提供されていないため、ワイヤレスイヤホンで好きな音楽や動画を楽しみながら自分の世界に入って運動したいという、現代的なフィットネスのニーズにはあまりマッチしていない設計になっています。
カーブスのデメリットは?他社ジムと比較!

ここまでカーブスの特徴的なシステムや人間関係、設備面における数々のデメリットを見てきました。
それでは、これらの特徴は他の最新ジムと比べるとどのような違いがあるのでしょうか。
今回は、圧倒的なコスパと手軽さで現在急成長している24時間無人フィットネスジム「チョコザップ(chocoZAP)」と比較して、それぞれのメリット・デメリットを客観的に整理してみましょう。
チョコザップと料金やコスパを徹底比較
ジム選びにおいて、毎月確実にかかってくる固定費である「月額」は一番気になるところですよね。
カーブスとチョコザップでは、ビジネスモデルが根本的に異なるため、価格帯に大きな開きがあります。
| 比較項目 | カーブス | チョコザップ |
|---|---|---|
| 月額料金(税込) | 約7,920円 | 約3,278円 |
| 入会金等の初期費用 | 16,500円(※キャンペーン等で変動) | 入会金3,000円+事務手数料5,000円 |
| 利用可能店舗 | 原則として契約した所属店舗のみ | 全国どの店舗でも相互利用可能 |
表を見ると一目瞭然ですが、カーブスは月額約8,000円弱と、チョコザップ(約3,300円)のなんと2倍以上の料金設定になっています。
なぜこれほど高額なのかというと、カーブスには常に複数名のスタッフが常駐し、一人ひとりに声かけを行ったり、マシンの使い方を指導したりする「手厚い人的サポート(人件費)」が料金に含まれているからです。
この高額な費用を払ってでも、「誰かに励ましてもらえる環境」に価値を感じるか、それとも「過剰な干渉は不要だからとにかくコストを抑えたい」と考えるかで、コスパの良し悪しの評価は完全に真っ二つに分かれます。
人付き合いが苦手な方にとっては、カーブスに高いお金を払ってプロテインの営業までされるのは、非常にコストパフォーマンスが悪いと感じてしまうでしょう。

上記で紹介した料金や各種割引キャンペーンの内容は、時期や店舗によって変更される可能性があります。契約前には正確な費用や最新の条件について、必ず各ジムの公式サイトを直接ご確認くださいね。
営業形態の違いとタイパの良さを比較検証
現代人が最も重視する「タイパ(タイムパフォーマンス=時間対効果)」の面でも、両者のシステムは正反対の性質を持っています。
カーブスは、「1回30分のサーキットトレーニング」と完全にプログラムが固定されており、入店してから退店するまでのマシンの順番やルーティンが全て決まっています。
これは、「何も考えずに言われた通りに動けば運動が終わる」という手軽さがある反面、もっと運動したい日でも自由に時間を延長することはできませんし、逆に10分だけ軽く運動して帰るという使い方もできません。
一方のチョコザップは、24時間365日いつでも、自分の好きなタイミングで利用でき、滞在時間も自由です。
通勤前のちょっとしたスキマ時間に10分だけランニングマシンで走る、あるいは休日の深夜に1時間みっちり筋トレをするなど、自分のライフスタイルに合わせて極めて柔軟な使い方が可能です。
さらにタイパを左右するのが手続き関連です。
チョコザップは入会も退会も専用のスマートフォンアプリ上でポチポチとタップするだけで即座に完結します。
店舗の混雑状況も行く前にアプリでリアルタイムに確認できるため、無駄足を踏むことがありません。
忙しい現役世代にとって、貴重な時間を奪う「無駄な対面手続きや待ち時間」が一切排除されているチョコザップは、圧倒的にタイパが良いと言えます。
設備の充実度の違いは?

設備面やサービス内容の違いも、両者を比較する上で非常に重要なポイントです。
前述の通り、カーブスはシニア向けの筋力トレーニングとコミュニティ形成に特化しているため、シャワーやWi-Fiはおろか、防犯カメラさえないなど、アメニティは最小限のレベルに留められています。
ひたすら油圧式マシンを回るだけのストイックな環境です。
対するチョコザップは、単なる筋トレ施設という枠を超え、美容やライフスタイルの充実をテーマにしたサービスを展開しています。
本格的なウエイトマシンや有酸素マシンが揃っているのはもちろんのこと、店舗によってはセルフエステマシン、セルフ脱毛、歯のホワイトニング、マッサージチェア、さらにはゴルフの練習スペースやコインランドリーまで、すべて月額料金(追加料金なし)で使い放題という驚きの付加価値を提供しています。
セキュリティ面においても、チョコザップは無人店舗でありながらAI搭載の防犯カメラが24時間稼働しており、鍵付きの個室更衣室やオープンロッカーが完備されています。
もちろん無料Wi-Fiも飛んでいるため、YouTubeでトレーニング動画を見たり、好きな音楽を聴きながら自分の世界に入って集中することができます。
このように、現代の生活様式に合わせた設備の充実度という点では、チョコザップに明確な軍配が上がります。
目的に合わせた適切なジムの選び方は?
では、色々と比較してきましたが、結局のところどちらのジムを選べば失敗しないのでしょうか?
その答えは、「他人がどう言っているか」ではなく、あなた自身の「運動の目的」と「性格的な傾向」によって決まります。
ジム選びはマッチングアプリのようなもので、相性が全てです。
- 運動経験が全くなく、自分一人では絶対にサボって三日坊主になってしまう方
- 重いものを持ち上げるのではなく、関節に負担をかけずに軽い運動習慣をつけたい50代以上の女性
- スタッフのハイテンションな励ましや、同年代の仲間との会話をモチベーションとして楽しめる方

- 仕事や家事、子育てで忙しく、自分の空いた時間にサクッと無駄なく通いたい現役世代
- スタッフからのプロテイン勧誘や過度な干渉を避け、自分のペースで黙々と集中したい方
- エステや脱毛なども一緒に利用して、コスパ良く綺麗になりたい方

自分はどちらのタイプなのか、ぜひ考えてみてくださいね。
まとめ:カーブスのデメリットは?
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はカーブスのジムとしてのデメリットをご紹介いたしました。
どんな素晴らしいフィットネスジムにも、必ずメリットとデメリットの二面性が存在します。
インターネット上のネガティブな口コミや不満の声だけで全てを判断するのではなく、ご自身のライフスタイルや「自分はどういう環境ならストレスなく運動を続けられるのか」という基準と冷静に照らし合わせてみることが何よりも大切です。
良い部分も悪い部分もしっかりと理解した上で、あなた自身が無理なく、そして何より「楽しく」通い続けられるフィットネス環境を見つけてくださいね。
あなたが健康で活力にあふれた毎日を手に入れられるよう、心から応援しています!

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