こんにちは。おとFITNESS運営者の「OTOWA」です。
ジムに通い始めたばかりの頃、意外と困るのが、「スマホの置き場所」ですよね。
「音楽を聴いて集中したい」「インターバルの時間を正確に測りたい」と思っても、ウェアの浅いポケットだとベンチプレスで滑り落ちそうになったり、床に置くのは衛生面や破損が怖かったりと、悩みは尽きません。
私自身、トレーニングを始めた当初はスマホの扱いに困り、集中力が散漫になってしまうことがありました。
スマホは現代社会を生きる私たちには欠かせないアイテムですが、トレーニング時に関しては、上手く扱わないと集中力を奪うものになってしまいます。
ということで今回は、私が数多くの失敗を経てたどり着いた「トレーニング中のスマホの上手な管理方法」や、周囲に迷惑をかけないための「ジムのマナー」について、実体験を交えながら徹底的に解説します。
- ポケットがないウェアでも快適にスマホを携帯するアイテム紹介
- 汗対策に最適なトレーニング用のポーチとケースの選び方
- ジムでの撮影やマシン長時間使用に関するマナーについて
- トレーニングの質を劇的に上げるスマホアプリ活用法
ジムでのスマホはどうしてる?
トレーニングの邪魔にならず、かつ安全にスマホを管理するにはどうすればいいのでしょうか。
多くのトレーニーが試行錯誤しているスマホの携帯方法について、メリット・デメリットを整理しながら、私が「これが最適解だ!」と感じた方法をご紹介します。
ジムでスマホが邪魔にならない持ち運びのコツ

ジムで激しく動いていると、どうしてもスマホの存在が気になってしまいます。
特にスクワットやデッドリフトのような全身を使うコンパウンド種目では、ポケットに入れたスマホが太ももに突っ張ってしまい、フォームが崩れる原因にもなりかねません。
そこで私が重要視しているのは、「スマホを身体の重心近くに固定すること」です。手に持って移動すると、ふとした瞬間にマシンの隙間に置き忘れたり、プレート交換の際に邪魔になったりします。
そのため、基本的には「ウェアラブルにする(身につける)」か「マグネット等で安全な定位置を作る」のが鉄則だと感じています。
また、有線イヤホンを使っている場合は、コードがマシンの可動部に引っかかると大事故につながります。
ジムでのスマホ携帯は、利便性だけでなく「安全性」を最優先に考える必要があります。
手で持ち歩く「手ぶらスタイル」は紛失・破損のリスク大。専用のギアを使って身体に密着させるか、マシンに磁力で固定することで、トレーニングへの集中力を途切れさせない環境を作りましょう。
ポケットがない時のスマホの最適な置き場所は?
お気に入りのレギンスやハーフパンツにポケットがない!という経験、ありますよね。
あるいは、ポケットがあっても浅すぎて、ベンチに寝転がるとスマホが落ちて顔に直撃する……なんてことも。
そんな時に私が長年愛用しているのが、「ウエストマウントシステム(筒状ポーチ)」です。
フリップベルトタイプがおすすめな理由

いわゆるウエストポーチですが、バックル(留め具)が付いているタイプではなく、伸縮性のある腹巻きのような筒状のベルト(FlipBeltなどが有名)が圧倒的におすすめです。
- 揺れない:身体の全周にフィットするため、ランニングや激しい動きでもスマホが暴れません。
- 痛くない:バックルがないので、ベンチプレスで仰向けになっても背中に金具が当たる不快感がありません。
- 収納力:スマホだけでなく、ロッカーの鍵や会員証もまとめて収納できます。
また、最近のフィットネスウェアには、太ももの側面にスマホ専用の「メディアポケット」がついているものも増えています。
このポケットの位置はバーベルやダンベルと干渉しにくいので、ウェアを新調する際はぜひチェックしてみてください。
スマホの床置きは危険!ジムでの破損事故を防ぐには?

スマホをジムの床に置くのは絶対にNGです。
ジムでは「床置き」がスマホ破損事故の最大の原因になっていますし、何より周囲の人にとって危険極まりない行為です。
- 落下物の直撃:限界まで追い込んだ後、ダンベルを床に戻す際にコントロールを失い、スマホの上に落下させて画面が粉砕するケース。
- 踏みつけ事故:移動中の他の利用者が、黒い床マットと同化したスマホに気づかず誤って踏みつけてしまうトラブル。
- 転倒の誘発:イヤホンのコードやスマホ本体に他の利用者が足を取られ、転倒して怪我をするリスク。
実際、国民生活センターの報告によると、スポーツジムなどでの事故相談は増加傾向にあり、施設内の設備や器具に関連する怪我も報告されています。
自分のスマホが破損するだけでなく、床に置いた物が原因で他人に怪我をさせてしまえば、取り返しのつかないトラブルに発展します。
自分のスマホを守るため、そして何より周りの人の安全を守るためにも、マシン備え付けのカップホルダーを使うか、タオルを敷いてベンチシートの端(頭側)など、絶対に踏まれない場所に置くようにしましょう。
(出典:国民生活センター『「パーソナル筋力トレーニング」でのけがや体調不良に注意!』)
汗対策も万全なポーチとケースの選び方は?
ジムでの運動中は想像以上に汗をかきます。「防水機能があるから大丈夫」と高を括っていると、思わぬ落とし穴があります。
ウェアのポケットに長時間入れていると、体温と汗による湿気で充電端子が腐食したり、タッチパネルの反応が悪くなったりすることがあるのです。
そこでおすすめなのが、以下の機能を備えたポーチやケースです。
- 撥水・防水素材:ネオプレン素材など、汗を内側に通さないもの。
- クリアウィンドウ付き:ケースに入れたまま画面操作ができるタイプなら、汗で濡れた手で直接スマホを触らずに済み、衛生面でも安心です。
- 洗濯可能:毎回洗濯機で洗えるものを選ばないと、雑菌が繁殖してニオイの原因になります
腕に巻くアームバンドは定番ですが、最近のスマホは大型化・重量化しているため、片腕だけ重りをつけているような感覚になります。また、上腕二頭筋がパンプアップしてくると締め付けが強くなり、血流が悪くなることも。個人的には、上半身のトレーニングをしっかりやる日は、腕周りをフリーにする「ウエスト固定」の方がストレスフリーでおすすめです。
MagSafe活用でスマホをジムのマシンに固定しよう

これこそが、私が考える「現代のジムにおける最強のソリューション」です。
iPhoneのMagSafe機能(または市販のマグネットシール)を活用して、ジムのマシンにスマホを貼り付ける方法です。
ジムのマシンやパワーラックの支柱は、そのほとんどが鉄製です。
そのため、両面が強力なマグネットになったスマホリングやホルダーを使えば、ジム内のあらゆる場所が瞬時に「スマホスタンド」に早変わりします。
- 床置き回避:目線の高さに貼り付けられるので、踏まれる心配がゼロになります。
- フォームチェック:自分の真正面や真横の支柱に貼り付ければ、三脚なしで簡単にフォーム撮影が可能です。
- タイマー管理:目の前にタイマーを表示しておけるので、インターバル管理が劇的に楽になります。
最近では、水筒(ボトル)自体にマグネットとスマホホルダーがついている製品もあり、ボトルごとマシンに貼り付けて、そこにスマホも収納できる「2in1」アイテムも登場しています。
これらの機能は、「床に物を置かない」を徹底したい方には本当におすすめです。
ジムのスマホはどうしてる?ジムのマナーについて
自分にとっては便利なスマホも、使い方を間違えると他の利用者にとっては、「迷惑行為」になってしまうこともあります。
特に24時間ジムなどの無人店舗では、利用者同士のモラルが快適さを左右します。
ここでは、みんなが気持ちよくジムを使うために、心がけたいマナーと行動規範についてお話しします。
マシン占有でスマホが邪魔と思われないためには?

ジムで一番トラブルになりやすく、かつ最も嫌われる行為が、「マシンの長時間占有(スマホ休憩)」です。
「あの人、スマホをいじっていて全然マシンが空かないな…」というイライラは、トレーニーなら誰しも一度は感じたことがあるはずです。
もちろん、セット間の休憩(インターバル)にスマホで重量を記録したり、音楽を変えたりするのは全く問題ありません。
しかし、ゲームに没頭したり、SNSのタイムラインを延々と眺めたりして、気づけば5分以上ベンチに座りっぱなし…というのは完全なマナー違反です。
インターバル中は、あえてベンチから立ち上がってスマホを操作するのがおすすめです。「私は今休憩中ですよ、すぐにトレーニングを再開しますよ」という周囲へのアピールになりますし、座りっぱなしよりも血流が良くなり、疲労物質の除去にも効果的です。
ジムでの撮影禁止エリアと守るべきマナー

InstagramやYouTubeなどでトレーニング動画を見かけることも多いですが、撮影ルールはジムによってかなり厳しく決められています。
知らずに撮影していると、強制退会などの重い処分を受ける可能性もあります。
- 完全禁止:公営ジム(体育館)や一部の大手フィットネスクラブ。盗撮防止やプライバシー保護のため、スマホを取り出すこと自体を制限している場合もあります。
- 条件付き許可:エニタイムフィットネスやゴールドジムなど。「被写体が自分のみであること」「他人が鏡越しにも映り込まないこと」が絶対条件です。
- 推奨エリアあり:チョコザップや一部の24時間ジムでは、撮影用のスタンドが用意されているエリアもあります。
私が撮影する時に絶対に気をつけているのは、「第三者の映り込みをゼロにする」ことです。
鏡の反射も含めて、他の方が映っていないか必ず確認しますし、人が多い時間帯は潔く撮影を諦めます。
また、三脚を立てて通路を塞ぐのもNGです。
先ほど紹介したマグネットホルダーを使えば、省スペースで目立たずに撮影できるので、撮影OKなジムであれば非常に有効です。
音漏れ注意!イヤホン使用時の周囲への配慮について
自分では気づきにくいのが、「音漏れ(シャカシャカ音)」です。
静かなジムエリアやストレッチエリアでは、意外と小さな音でも響きます。
特に注意したいのが、開放型(オープンエアー)のヘッドホンです。
音の広がりが良く高音質なのですが、構造上、音が外にダダ漏れになるので、密閉されたジム空間には不向きです。
ですので、ジムでは密閉型(カナル型)のイヤホンやヘッドホンを選びましょう。
また、最近のノイズキャンセリング機能は優秀すぎて、周りの音や館内放送、スタッフさんの緊急の声掛けなどが全く聞こえなくなることがあります。
安全のために、移動中や混雑時は「外音取り込みモード」にしておくと、周囲の状況を把握でき、接触事故なども防げます。
インターバルのルールを決めよう
スマホを見ていると、時間の感覚がなくなってしまうことってありませんか?
「ちょっとLINEを返すつもりが、気づいたら10分経っていた」なんてことになると、せっかくパンプアップした筋肉も冷めてしまいますし、トレーニング効果も半減してしまいます。
トレーニングの密度を保つためにも、私はスマホのタイマー機能を必ず使っています。
「セットが終わったら即座に90秒のタイマーを起動し、スマホを置いて呼吸を整える。
アラームが鳴ったら強制的に次のセットに行く」というルールを自分に課すのです。
これにより、ダラダラスマホを防げますし、メリハリのある質の高いトレーニングが実現します。
アプリ活用でトレーニング効果を高める方法

ここまで注意点ばかりお話ししましたが、スマホは正しく使えばトレーニング時も非常に便利です。
私は紙のノートではなく、記録アプリを使ってトレーニング内容を管理しています。
例えば、「BurnFit」や「Hevy」などのアプリを使えば、前回の重量や回数がすぐに分かりますし、成長がグラフで見えるのでモチベーション維持に最適です。
紙のノートだと「ペンを忘れた」「汗で滲んだ」というトラブルがありますが、スマホならその心配もありません。
さらに上級者向けのテクニックとして、Apple Watchなどのスマートウォッチとの連携があります。
これならスマホをロッカーに入れたままでも、手元で重量記録やインターバル管理、音楽操作が完結します。
「スマホ依存」から脱却して、純粋に自分の筋肉と向き合いたい方には、この「デジタル・デトックス・スタイル」もぜひ試してみてほしいですね。
結論:ジムでのスマホはどうしてる?
ここまで、ジムでのスマホ事情について深掘りしてきましたが、結局のところ、私たちが目指すべきゴールは以下の3点に集約されると思います。

スマホはただの暇つぶし道具ではなく、トレーニングをサポートしてくれる素晴らしいパートナーです。
周りへの配慮を忘れずに、便利なツールを使いこなして、理想のボディメイクを楽しんでいきましょう!
※本記事で紹介している製品の使用感やマナーに関する記述は、一般的なジム環境や個人の体験に基づくものです。施設のルールは店舗によって異なるため、必ずご利用のジムの規約をご確認ください。

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