こんにちは。おとFITNESS運営者の「OTOWA」です。
最近、ふと鏡の前で、自分の後ろ姿を見たときに、以前よりも、ヒップラインが下がったような気がして、ため息をついてしまうことは、ありませんか。
「昔はもっとパンツスタイルが似合っていたのに」と少し寂しくなる気持ち、とてもよく分かります。
そんな中で、SNSやネット検索で目にする、まるで別人のように引き締まったお尻や、逞しくビルドアップされた太ももを見ると、「本当に自分も変われるのかな?」「いつから効果が出るんだろう?」と、期待と不安が入り混じりますよね。
ブルガリアンスクワットは、数あるトレーニングの中でも、「最強のヒップアップ種目」との呼び声が高い種目です。
男性であればジーンズが似合う逞しい脚、女性であれば、キュッと上がった美脚や、ヒップアップといった、素晴らしい身体の変化を、もたらしてくれます。
しかしその一方で、「きつすぎて続かない」「やり方を間違えて逆に脚が太くなるのが怖い」「毎日やるべきか、回数はどうすればいいか分からない」といった悩みに直面し、挫折してしまう人が多いのも事実です。
本記事では、ブルガリアンスクワットを、継続することで得られる、期間ごとの具体的な変化や、男女別の目的に合わせた、効果的な実践方法について、パーソナルトレーナーである、私自身のトレーニング経験も踏まえながら、どこよりも詳しく、そして分かりやすく解説していきます。
正しい知識を身につければ、あなたの努力は必ず報われますので、ぜひ最後までお付き合いください。
- ブルガリアンスクワットによって現れる身体の変化について
- 男性と女性それぞれの目的に合わせた正しいフォームと効果について
- 脚が太くなるのを防いでお尻に効かせる正しいフォーム
- 膝の痛み対策や効果が出ない時の対処法について
ブルガリアンスクワットのビフォーアフターは?

「下半身種目の王様」とも称される、ブルガリアンスクワットですが、実際にトレーニングを始めてから、どのくらいの期間で、身体が変わっていくのかは、モチベーションを維持する上で、最も気になるところですよね。
人間の身体は機械のように、今日やって、明日変わるものではありませんが、適切な手順を踏めば、確実に変化していきます。
ここでは、ブルガリアンスクワット開始から身体に起きる、生理学的な変化のタイムラインや、男女別で、目指すべき理想的なビフォーアフターについて、具体的なイメージを、お伝えしていきたいと思います。
ブルガリアンスクワットの効果はいつ実感できる?
トレーニングを始めてから、実際に効果を感じるまで、どれくらいの時間がかかるのでしょうか。
結論から申し上げますと、他人が見ても分かるレベルで、見た目にはっきりと変化が現れるまでには、およそ3ヶ月程度の継続が必要だと言われています。
「えっ、3ヶ月も?」と思われるかもしれませんが、これには、人間の身体の仕組みが、深く関係しています。
最初の2週間は神経系の適応期間
まず、トレーニングを開始して最初の1〜2週間は、「見た目」よりも、「感覚」の変化が、先行する時期です。
普段運動をしていないと、脳から筋肉への指令を送る神経回路が、休眠状態になっています。
ブルガリアンスクワットを始めると、最初は片足立ちでグラグラして、バランスが取れず、まともにしゃがめないかもしれません。
しかし、数回繰り返すうちに脳が、「この動きにはこの筋肉を使うんだな」と学習し、休んでいた運動単位(モーターユニット)が動員され始めます。
これを「神経適応」と呼びます。
2週間ほど経つと、驚くほど動作がスムーズになり、狙った筋肉に力が入る感覚が、掴めるようになります。
これは、筋繊維が太くなったわけではありませんが、身体が、トレーニングを受け入れる準備が整ったという、非常に重要な第一歩なのです。

まるで、未舗装だった道路が整備され、信号が通るようになった状態を、イメージしてください。見た目は変わらなくても、内部のインフラは着実に進化しています。
筋肉痛は変化のサイン
また、この時期は、強烈な筋肉痛に、見舞われることでしょう。
特にブルガリアンスクワットは、筋肉が引き伸ばされながら力を発揮する、「エキセントリック収縮」の要素が強いため、筋繊維に微細な損傷が、起こりやすいのです。
痛いと辛いですが、「今、身体が作り変えられようとしているんだ」と前向きに捉えてください。
「いつから変わるんだろう?」と焦る気持ちも痛いほど分かりますが、まずはこの、「バランスが取れるようになる」「筋肉痛がくる」という身体の内側の変化を、しっかりと認識することが、脱落せずに続ける秘訣です。
1ヶ月で変わる初期の変化と体重への影響は?
最初の3週間くらいを乗り越え、1ヶ月が経過する頃には、脚のむくみが取れて、全体的な引き締まり(トーンの向上)を感じ始めます。
見た目(シルエット)の変化
1ヶ月時点では、まだ劇的な筋肥大は起きていませんが、筋肉に常に、適度な緊張(マッスルトーン)が生まれます。
これにより、お風呂上がりなどで、リラックスしている時でも、お尻の位置が、以前より数ミリ上がっているように見えたり、太ももに触れた時に、脂肪の奥にある筋肉の硬さを、感じられたりするようになります。
鏡を見た時に、「あれ?なんかちょっとスッキリしたかも?」と思えるのがこの時期です。
この「なんとなく」の変化こそが、後の大きな変化への一歩となります。
体重増加に注意
ここで一つ、非常に重要な注意点があります。それは、「体重が一時的に増える可能性がある」ということです。
「ダイエット目的で始めたのに、体重が増えた!もうやめよう」と勘違いして、挫折してしまう方が、本当に多いのですが、これは非常にもったいないです。
この時期の体重増加や脚の太さは、脂肪が増えたわけではありません。
トレーニングによってダメージを受けた筋肉は、修復のために、水分を溜め込もうとする炎症反応を起こします(浮腫み)。
また、筋肉のエネルギー源である、グリコーゲンが筋肉内に、貯蔵される際にも、グリコーゲン1gにつき、約3gの水分と結合するという性質があります。
つまり、身体が、「エネルギー満タン状態」になって、少し水風船のように膨らんでいるだけなのです。

もちろん、適切な食事管理(アンダーカロリー)を、併用していれば、1ヶ月で体重が-2〜3kg、体脂肪率が-2〜3%ほど落ちることも、珍しくありません。
しかし、それはブルガリアンスクワット単体の消費カロリーというよりは、高強度トレーニングによって、活動代謝が上がり、食事制限との相乗効果が出た結果、だと言えます。
ですので、まずは体重計よりも、パンツのウエストの緩さや、脚を触った時の感触を、指標にしてみてください。
3ヶ月継続で現れる劇的なお尻の変化
3ヶ月というのは、身体の細胞レベルで、組織が入れ替わるひとつのサイクルであり、トレーニングの効果が目に見える形として、結実する時期です。
この頃になると、いよいよ自分だけでなく、他人から見ても分かるような、「ビフォーアフター」が現れます。
ヒップラインの劇的な変化
特筆すべきは、やはりヒップラインの劇的な変化でしょう。
人体で、最も体積の大きい単一筋肉である、大臀筋(お尻の筋肉)がしっかりと肥大し、その上を覆っていた、余分な皮下脂肪が燃焼されることで、お尻と太ももの境界線がくっきりと現れます。
今まで重力に負けて下がっていた、いわゆる「垂れ尻」が解消され、ヒップトップの位置が高くなります。
これにより、パンツやスカートを履いた時のシルエットが、明らかに変わり、脚が長く見えるようになります。
友人やパートナーから、「あれ、痩せた?」「スタイル良くなったね」と声をかけられるのも、だいたいこの時期からです。
スキニーデニムを履いた時の、「お尻の収まり具合」が、今までと全く違うことに驚くはずです。
自分の後ろ姿を鏡で見るのが、憂鬱な時間から、楽しみな時間へと変わる瞬間です。

お尻の下のぜい肉の消失と体質改善
また、多くの女性を悩ませる、お尻の下の贅肉に対しても、大臀筋下部と、ハムストリングス(裏もも)上部が引き締まることで、スッキリとしたラインが生まれます。
さらに、下半身の大きな筋肉量が増加することで、基礎代謝が向上し、安静時でもカロリーを消費しやすい「太りにくい体質」への転換も、進んでいます。
ここまでくれば、トレーニングはもはや、「辛い義務」ではなく、自分を高めるための「楽しい習慣」へと変わっているはずです。
3ヶ月前の自分とは、体型だけでなく、自信に満ちた表情やメンタル面でも、別人になっていることでしょう。
男性がブルガリアンスクワットをすると?
男性の場合、ブルガリアンスクワットに求めるビフォーアフターは、女性とは少し異なり、「強さ」と「太さ」であることが多いですよね。
男性ホルモンである、テストステロンの値が高い男性は、女性に比べて、筋肉が肥大しやすい、生理学的特性を持っています。
この特性を活かし、ブルガリアンスクワットで、下半身を徹底的に強化することで、得られるメリットは、計り知れません。
圧倒的なバルクアップと「チキンレッグ」の脱却
まずは、ジーンズの大腿部が、パツパツになるような、丸太のように太く逞しい、大腿四頭筋の獲得です。
上半身ばかり鍛えて、脚が細い状態を、海外では、「チキンレッグ」と呼び、アンバランスさの象徴とされますが、ブルガリアンスクワットをやり込めば、短期間で下半身のボリュームを、改善できます。
通常の両足スクワットよりも、腰への負担が少ないため、腰痛持ちのトレーニーでも、高強度な脚トレができる点も、大きな魅力です。
機能性の向上と負荷設定は?
見た目だけでなく、スポーツパフォーマンスの向上も、著しい変化の一つです。
片脚で地面を強く蹴る力が、養われるため、スプリント能力(ダッシュ力)や垂直跳びの記録が、向上します。
サッカーやバスケットボールなど、コンタクトスポーツをしている方にとっては、フィジカル負けしない土台作りとして、最適です。
男性の場合は、自重だけで満足せず、動作に慣れたら早めに、ダンベルやバーベルを持って負荷をかける「プログレッシブ・オーバーロード(漸進性過負荷)」を行うのが、おすすめです。
また、上体を少し起こし気味にして、膝を深く曲げるフォームを採用することで、大腿四頭筋へのストレッチ刺激を、最大化し、筋肥大を加速させることが可能です。
「昨日の自分より重いものを持つ」という意識を持ってトレーニングするようにしましょう。
ブルガリアンスクワットは脚が太くなる?

一方で、女性の多くは、「脚を太くしたくない」「お尻だけ上げたい」「前ももの張りをなくしたい」という切実な願いを、持っていますよね。
「スクワットをすると脚が太くなる」という噂を聞いて、不安に思っている方も、多いのではないでしょうか。
しかし、正しいアプローチで行えば、ブルガリアンスクワットは、女性にとって、最高の筋トレになります。
女性はホルモンの関係でムキムキにはならない?
まず安心していただきたいのは、女性はテストステロン値が、男性の数十分の一程度しかないため、通常のトレーニングで、ボディビルダーのようにムキムキになることは、生理学的に、非常に困難であるということです。
むしろ、適切なフォームで行えば、筋肉が増えるスピードよりも、余分な脂肪が落ちて、引き締まる効果の方が、強く出ます。
女性が目指す理想のビフォーアフターは、ヒップトップの位置が高くなり、脚全体がスラリと長く見える、シルエットです。
これを実現するためには、筋肉を肥大させて、太く見えやすい「前もも(大腿四頭筋)」への負荷を極力減らし、丸みを作りたい「お尻(大臀筋)」と引き締めたい「裏もも(ハムストリングス)」に刺激を集中させることが、重要になってきます。
女性が最も意識すべきは「ヒップヒンジ(股関節の折り曲げ)」です。上体を深く前傾させ、お尻を突き出すようなフォームを徹底することで、太くしたくない前ももへの刺激を逃し、ヒップアップに必要な部位だけをピンポイントで鍛えることができます。まるで「お辞儀」をするように股関節を使う感覚をマスターしましょう。
ブルガリアンスクワットで理想のビフォーアフターを!
ここからは、実際にブルガリアンスクワットで、理想のビフォーアフターを手に入れるための、具体的なテクニックについて解説します。
ただ闇雲に回数をこなすだけでは、「きついだけで効果がない」「逆に脚が太くなった」といった、悲しい結果になりかねません。
最短距離で、理想の身体に近づくために、プロも実践している「効かせる技術」を身につけましょう。
ブルガリアンスクワットで脚が太くなる原因と対策
「ブルガリアンスクワットをしたら前ももが太くなった」という悩み、非常によく聞きます。これには明確な原因があります。
もしあなたがブルガリアンスクワットで、「前ももばかりパンパンになる」と感じているなら、フォームに間違いがある可能性が高いです。
原因:膝主導(ニー・ドミナント)のフォーム

最大の原因は、「膝主導」のフォームになっていることです。
上体が起きたまま、膝がつま先より、も大きく前に出るようなしゃがみ方をすると、大腿四頭筋(前もも)に強烈な負荷がかかります。
これは「ブレーキ筋」とも呼ばれる、前ももを過剰に使っている状態で、競輪選手のような、逞しい太ももを目指すなら正解ですが、女性が、スリムな美脚を目指すなら、避けるべき動きです。
・膝が内側に入る(ニーイン):膝関節を痛める最大の原因です。
・重心がつま先に乗っている:前ももに体重が乗り、ふくらはぎも太くなります。
対策:股関節主導(ヒップ・ドミナント)への転換

対策としては、動作の起点を膝ではなく、「股関節」に変えることです。
股関節から折り曲げるように、お尻を後ろに突き出し、重心を常に、「踵(かかと)」に乗せる意識を持ってください。
地面を踵で踏みしめることで、運動連鎖が、裏もも(ハムストリングス)とお尻(大臀筋)に伝わります。
これだけで、効く場所が、前ももからお尻へと劇的にシフトし、「前ももの張り」が解消されていくはずです。
お尻に効かせる正しいやり方とフォームのコツ
お尻にしっかりと効かせるためには、セットアップと動作の質が大事です。回数をこなすことよりも、一回一回の精度を、大切にしましょう。
ここでは、狙った部位に、100%ヒットさせるための詳細な手順を解説します。
セットアップの位置は?
まず、後ろ足を乗せる台の高さは、「膝下(約30〜40cm)」が理想です。
高すぎると、股関節の柔軟性が足りない場合に、腰が反ってしまい、痛みの原因になります。
自宅のソファや椅子が高すぎる場合は、クッションを置いて、調整しましょう。
次に足の位置です。前後に大きく開くのはもちろんですが、重要なのは左右の幅です。
平均台の上のように、一直線上に足を置いてしまうと、綱渡り状態で、バランスを取ることに必死になり、お尻に意識が向きません。
左右も拳ひとつ分、あるいは腰幅程度に開いてください。これにより安定感が増し、ターゲットとなる筋肉に、集中できるようになります。
動作のポイントと呼吸法
動作中は、上体を30〜45度くらい前傾させ、背中のラインを一直線に保ちます(ニュートラルスパイン)。
目線は下げすぎず、2メートル先の床を見るイメージです。
- 下ろす時(エキセントリック):鼻から息を吸いながら、3秒かけてゆっくりとお尻を斜め後ろに引いていきます。この時、お尻の筋肉が引き伸ばされるストレッチ感を感じてください。
- 上がる時(コンセントリック):口から息を吐きながら、踵で地面を押し込んで1秒で上がります。膝を伸ばし切る直前で止めると、負荷が抜けずに効果的です。
「しゃがむ」というよりは、「お尻を後ろに引く」というイメージで行うと、自然と、股関節主導のフォームになります。

効果を最大化する回数とセット数の設定
「何回やればいいですか?」という質問も多いですが、正解は目的に応じて、異なります。
自分の目的に合わせて、最適な回数設定を選びましょう。
| 目的 | 回数とセット数 | 意識すること・負荷設定 |
|---|---|---|
| 引き締め・筋肥大 | 8〜12回 × 3セット | 「もう上がらない」という限界(RPE 9-10)まで行う。慣れたらダンベルを持つ。 |
| 代謝アップ・持久力 | 15〜20回 × 2〜3セット | インターバルを短く(30〜60秒)し、心拍数を上げて脂肪燃焼を促す。 |
初心者の場合は、まずは左右5回ずつから始めて、正しいフォームを固めることを、最優先にしてください。
「10回やらなきゃ」と無理をして、フォームが崩れた状態で続けても、効果が薄いばかりか、怪我のリスクが高まります。
また、人間の身体は、同じ刺激には慣れてしまう性質があります。
変化を継続させるためには、「プログレッシブ・オーバーロード(漸進性過負荷の原則)」を取り入れる必要があります。
回数を増やす、インターバルを短くする、ダンベルを持つ、ペットボトルを入れたリュックを背負うなどして、少しずつ負荷を高めていくことが、停滞期を打破し、ビフォーアフターを実現する鍵となります。
毎日やるのは逆効果?おすすめ頻度と回復期間
「早く結果を出したいから毎日やる!」という意気込みは素晴らしいですが、科学的なトレーニング理論に基づくと、毎日行うことは、推奨されません。
ここでは、筋肉が大きくなるメカニズムを、正しく理解しましょう。
超回復と休息の重要性
筋トレは「筋肉を破壊する行為」であり、筋肉が実際に成長するのは、トレーニング中ではなく、その後の、「休息中(超回復)」です。
特に、ブルガリアンスクワットのような、高強度の種目は、破壊された筋繊維の修復や、エネルギー源の回復に、48〜72時間(2〜3日)かかると言われています。
ですので、毎日行ってしまうと、回復が追いつかないまま、再び筋肉を破壊することになり、筋肉が成長する暇がありません。
最悪の場合、慢性的な疲労状態(オーバートレーニング)に陥り、怪我をしたり、ストレスホルモンである、コルチゾールが増加して、逆に筋肉が、分解する可能性さえあります。

厚生労働省の情報提供サイトでも、筋肉を休ませる期間の重要性について、言及されており、無理のない継続が、推奨されています。
理想的なスケジューリング
理想は週2〜3回のペースです。
例えば「月・木」や「月・水・金」のように、中2〜3日の休養日を挟みながら行うのが、ベストです。
この休んでいる期間に、筋肉は前回よりも強く、太く生まれ変わっています。
「休むこともトレーニングの一部」と割り切り、焦らずじっくりと、育てていきましょう。
もし毎日何かやりたい場合は、トレーニング日は下半身、翌日は上半身やストレッチ、といった具合に、部位を分けることを、お勧めします。
膝が痛い時の対処法とアクティベーション
ブルガリアンスクワットで、「膝が痛くて続けられない」「お尻じゃなくて太ももばかり疲れる」という悩みは、よくありますが、これらはちょっとした工夫で、改善できることが多いです。
膝の痛みへの対処
膝の痛みは、多くの場合フォームのエラーから生じます。
以下のチェックリストを確認してみてください。
- 足幅が狭すぎませんか? 足幅が狭いと膝が鋭角に曲がり、膝蓋骨への圧力が増します。もう少し前へ足を出してみてください。
- 膝が内側に入っていませんか? 女性に多い「ニーイン」は靭帯を痛める原因です。つま先と膝が常に同じ方向を向くように制御しましょう。
- 前ももが硬くなっていませんか? 大腿四頭筋の柔軟性が不足していると、膝が引っ張られて痛みが出ます。事前のストレッチを念入りに行いましょう。
それでも痛い場合は、無理をせず、後ろ足を台に乗せない「スプリットスクワット」をするのも、賢い選択です。
強度が下がっても、フォームが正しければ、十分にお尻に効きます。
お尻に効かない時のアクティベーションは?
「お尻に効かない」という方は、日常生活で、座りっぱなしの時間が長く、お尻の筋肉が、「健忘症」になっている可能性があります(グルート・アムネジア)。
この場合、いきなりスクワットをするのではなく、準備運動として、「クラムシェル」や「ヒップリフト」を行い、お尻の神経を、目覚めさせてあげる(アクティベーション)と効果的です。
また、動作中に、自分のお尻を手で触りながら行うことで、脳と筋肉の神経伝達を良くする「マインドマッスルコネクション」も、有効なテクニックです。

まとめ:ブルガリアンスクワットのビフォーアフターは?
今回は、ブルガリアンスクワットのビフォーアフターについて、期間ごとの変化や、効果的な実践方法を、ご紹介しました。
正直なところ、ブルガリアンスクワットはきついです。私も何度も、「今日はやめようかな」「もっと楽な種目はないかな」と思いました。
でも、その「きつさ」こそが、あなたの身体が確実に変わろうとしている、証拠でもあります。
楽なトレーニングで、劇的に身体が変わることはありません。
この種目は、やった分だけ必ず身体が応えてくれる、投資対効果の高いトレーニングです。
1ヶ月続ければ感覚が変わり、3ヶ月続ければ、鏡を見るのが楽しくなる日が必ず来ます。
まずは週2回、自分のペースで、始めてみてはいかがでしょうか。
正しいフォームと、適切な休息を意識して、理想の身体を目指して一緒に頑張りましょう!
トレーニングを頑張るあなたを、心から応援しています。
※本記事で紹介した効果や期間には個人差があります。痛みを感じた場合は直ちに中止し、専門医にご相談ください。

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